
こんにちは。足整体・町田の山本です。
朝、ベッドから起きて一歩目を踏み出したときに
「かかとが痛い」と感じたことはありませんか?
しばらく歩いていると少し楽になるものの、
また夕方や翌朝に痛みが出る——
このような症状がある場合、
**足底筋膜炎(そくていきんまくえん)**の可能性があります。
今回は、
「朝のかかとの痛み」に焦点を当てて、
なぜこのような症状が起こるのかを整体師の視点から解説していきます。
■ 朝の一歩目が痛いのはなぜ?

足底筋膜炎の特徴的な症状のひとつが、
朝の一歩目の強い痛みです。
これは、寝ている間に足裏の筋膜が縮こまり、
起きて体重をかけた瞬間に一気に引き伸ばされるために起こります。
いわば、
「固まっていたゴムを急に引っ張る」ような状態です。
そのため、動き始めに痛みが出やすく、
動いているうちに一時的に和らぐことがあります。
■ 足底筋膜炎とは?

足底筋膜とは、かかとから足の指の付け根にかけて
足裏を支えている膜状の組織です。
この部分に繰り返し負担がかかることで、
炎症や微細な損傷が起き、痛みが生じます。
特に、
- かかとの内側が痛い
- 長時間立った後に違和感がある
- 歩き始めがつらい
といった症状が見られることが多いです。
足底筋膜炎の原因については、こちらの記事でも詳しく解説しています↓

■ なぜ朝に痛みが出やすいのか
ポイントは「回復の途中で再び負担がかかること」です。
寝ている間は足を使わないため、
一度ダメージが落ち着いたように感じます。
しかし、完全に回復しているわけではない状態で、
朝いきなり体重をかけることで、再び負担がかかります。
これが毎日繰り返されることで、
痛みが長引いてしまうケースも少なくありません。
■ 足裏だけの問題ではない
ここで大切なのは、
足底筋膜炎は足裏だけの問題ではないということです。
例えば、
- 扁平足による足裏のアーチ低下
- 足指がうまく使えていない
- 体重が内側に偏るクセ
などがあると、足底筋膜への負担は大きくなります。
また、こうした足裏の崩れは、股関節が内側に入りやすい使い方(内旋傾向)と関係している場合もあります。
■ 放置するとどうなるか
「少し痛いけどそのうち治るだろう」と
そのままにしてしまう方も多いのですが、
・痛みが慢性化する
・歩き方が崩れる
・膝や腰に負担が広がる
といった悪循環につながる可能性があります。
足は身体の土台であるため、
小さな違和感でも早めに対処することが大切です。
■ どうすればよいのか

大切なのは、
「痛い部分だけをケアすること」ではありません。
・足裏のアーチを整える
・足指がしっかり使える状態にする
・立ち方や歩き方を見直す
といったように、
足全体の機能を整えることが重要です。
その場しのぎではなく、
負担がかかりにくい状態を作ることが、改善への近道になります。
■ まとめ
朝起きた時のかかとの痛みは、
足底筋膜炎のサインである可能性があります。
・朝の一歩目が痛い
・動くと少し楽になる
・かかとの内側に違和感がある
こうした症状がある場合は、
足裏だけでなく身体全体のバランスを見直すことが大切です。
町田周辺で、
「朝のかかとの痛みが気になる」
「足の疲れが抜けない」
「なかなか良くならない」
と感じている方は、
一度ご自身の足の状態を確認してみてください。
~足よろこぶ整体院~
足整体・町田
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